「ヒットマン:エージェント47」感想(ネタバレなし)

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無敵の暗殺者がひたすら大暴れするスタイリッシュ・ガンアクション。55点

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あらすじ

DNA操作により作り上げられた最高の暗殺者エージェント47。感情も恐怖もなく、与えられたミッションを完璧に遂行するエリート暗殺者。そんな彼の新た な任務が、48時間以内に邪魔者を消し、カティアという名の女性を見つけること。時を同じくして、シンジケート社もまた、彼女を捜し出そうとドイツにひと りの男を送り込む。男はカティアを見つけ出し、「47が君を殺しに来る。助けられるのは僕だけだ」と告げるが、そこに銃を手にした47が現れ、壮絶で華麗 なバトルが幕を開ける。訳も分からず危険へと巻き込まれていくカティア、執拗なまでに彼女を追い続ける男と47――ふたりは彼女の敵なのか、味方なのか? 彼らの狙いは何なのか? そして、彼女は一体何者なのか……?

Amazonより

感想(ネタバレなし)

序盤は、エージェント47が「ゴルゴ13」のような雰囲気を醸し出していて期待感が高まったが、話が進むにつれ物語の薄っぺらさが露呈し、観終わったあとに何の感慨も残らなかった。

エージェント47が誰の命令で、何を目的として行動しているのかがよくわからず、終始モヤモヤした気分にさせられた(このあたりは前作「ヒットマン」を見て背景事情を知っていればまた違うのかもしれない)。

何より、登場人物全員が謎だらけで、視聴者は誰に感情移入して良いのかわからなかった。せめて物語の中心となるカティアくらいは序盤で素性を明らかにしてほしかった。

スタイリッシュなガン・アクションはスピード感があって面白いが、それ以外に特に印象に残ったシーンはなかった。

20世紀フォックスの映画ということもあり一定のクオリティは確保されている。そこそこ楽しめるが、積極的にオススメするほどでもない。

劇場未公開
リリース日 2016年9月2日
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